愛は友情による関係であるべきです そこでは、誰が優れているわけでもなく 誰がものごとを決めるわけでもない そこでは、ふたりが互いに異なっていること 考え方が異なっていることに ふたりとも完全に気づいていて それでもなお---それらすべての違いにもかかわらず--- 互いに愛し合う そのときは、どのような問題も生まれない
問題は私たちがつくり出しています 人間的であること そして相手の人間性を 人にありがちな すべてのもろさとともに 受け容れること 私が過ちを犯すように 相手もまた過ちを犯すのです そして、私たちは学ぶべきです
共にいることは大いなる学び-- 相手も自分と同じ人間なのだと 許し、忘れ、理解し-- いま少し寛容になることです…
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