愛 と は 。。


愛は友情による関係であるべきです
そこでは、誰が優れているわけでもなく
誰がものごとを決めるわけでもない
そこでは、ふたりが互いに異なっていること
考え方が異なっていることに
ふたりとも完全に気づいていて
それでもなお---それらすべての違いにもかかわらず---
互いに愛し合う
そのときは、どのような問題も生まれない


問題は私たちがつくり出しています
人間的であること
そして相手の人間性を
人にありがちな
すべてのもろさとともに
受け容れること
私が過ちを犯すように
相手もまた過ちを犯すのです
そして、私たちは学ぶべきです


共にいることは大いなる学び--
相手も自分と同じ人間なのだと
許し、忘れ、理解し--
いま少し寛容になることです…